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祝!!1000記事! [コメディー]

「うちのオカンがな、好きなブログがあるんやけど、どうしても名前が思い出せないって言うんや」

「そうか。ほな一緒に考えたるわ。そのブログの特徴言うてみて」

「オカンが言うにはな、そのブログは、最近1,000記事を達成したらしいんや」

「ほなそれは、りんのショートストーリーやないか。りんのショートストーリーは、この話でちょうど1000記事や」

「おれも、りんのショートストーリーやと思ったんやけどな、オカンが言うには、そのブログを書いてるブロガーさんは、若い女性やっちゅうねん」

「ほな、りんのショートストーリーと違うな。りんのショートストーリーのブロガーさんは、年齢訊くとめっちゃキレるらしいで。若かったらキレへんやろ。ほな、他の特徴言うてみて」

「オカンが言うにはな、そのブログは、カテゴリー分けが、めちゃくちゃ雑やって言うねん」

「ほなそれは、りんのショートストーリーやないか。あのブロガーさんはカテゴリー選択が面倒で、やたらと未分類が多いらしいで」

「おれも、りんのショートストーリーやと思ったんやけどな、オカンが言うには、そのブログを読んで人生観が変わった言うねん」

「ほな、りんのショートストーリーと違うな。りんのショートストーリーに人生観変えるような話、1個もないで。1000個も話書いてるのに、1個もない。他に何か特徴ないの?」

「オカンが言うにはな、そのブログを朗読してくれる人がおるらしいんや」

「ほなそれは、りんのショートストーリーやないか。もぐらさんとはるさんっちゅうブロガーさんが、朗読してくれてるらしいで。嬉しくて、朗読してもらった夜は酒が旨いって言うてたで」

「おれも、りんのショートストーリーやと思ったんやけどな、オカンが言うには、そのブログは世界中にファンがいて、ジャスティンビーバーも見ているって言うねん」

「ピコ太郎やないかい! もうええわ。いい加減にせいや」


…というわけで、ミルクボーイの漫才風にしてみました。

おかげさまで、りんのショートストーリー、1,000記事を達成いたしました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
皆様のおかげで続けることが出来ました。
本来なら、帝国ホテルを貸し切って盛大にパーティでもやりたいところですが、3蜜になってしまうので断念しました。(うそです。そんな財力ありません)

これで一区切り、とは思わずに、まだまだ続けていきますよ。(ネタ切れ注意!)
これからも、よろしくお願いします。


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