３度目の最優秀：りんのショートストーリー：SSブログ

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３度目の最優秀　[公募] [編集]

公募ガイド　「小説の虎の穴」　が３月号で終了です。
名残惜しいですね。
とても勉強になったし、清水先生の愛のある講評もとても好きでした。

その最後の回で、なんと私の作品が最優秀に選ばれました。
ありがたいことに、３度目の最優秀です。

今回の課題は、「文字の特性を生かした小説」
難しかったです。
虎の穴の課題は、いつも本当に難しかった。
とても勉強になりました。

清水先生も講評で書いておられました。
「書く人は書かない人より確実に上手くなっている」　と。
これからも頑張って、新しい公募にも挑戦しようと思います。

私の作品『漢字泥棒』　は、公募ガイド３月号に載っています。
よかったら読んでみて下さいね。

明日発売です。

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2015-02-08 20:15 nice!(9) コメント(22) トラックバック(0)

nice! 9

おお!それは記念すべき号になったね。これは買いにいかなくちゃ。ツレに読んで聞かせてみるね。
by さきしなのてるりん (2015-02-08 22:04)

おお～
おめでとうございます。
＞書く人は書かない人より確実に上手くなっている
なるほど、ほんとにそうだと思います。
毎月応募し続けたりんさんのことを言ってるようですね。

僕は最近、体力と気力がなくなって来たな～と実感。
アイデアを考えてもなかなか書き出すことができません。
応募するとなると身構えてしまうんですよね。
もっと気楽に書けばいいのかもしれません。
by 海野久実 (2015-02-08 23:29)

おめでとうございます。
最終回を飾るなんて自分のことのように嬉しいです。

by dan (2015-02-09 09:48)

最優秀賞、おめでとうございます。
受賞作、読みました。りんさんらしい楽しい発想で面白かったです。
『聞』の部首も初めて知りました。なるほど……。
私のはまたしてもボツでした。最終回なので名前だけでも、
と思っていたのですが、力不足だったようで……。
けど清水先生の最後のコメントには勇気づけられましたね。
TO-BEもできるだけ挑戦したいものです。
by 家間歳和 (2015-02-09 15:29)

紙面では何度かすれ違ったかもしれませんが、こちらでは初めまして。

最優秀賞おめでとうございます。
作品楽しかったです。
部首が無くなるとすっごい間抜けな感じになっちゃいますね。
なかでも「皮の音」でハマりました。(笑)

今までは陰に隠れてこっそりと楽しませていただいていましたが、最終回ですし、最優秀ですし、思い切ってコメントしに来てしまいました。
ではでは。
by くにさきたすく (2015-02-09 23:05)

はいはい、読みました～
これはいつものりんさんワールド全開と言う感じですね。
部首がなくなることによって意味の違う漢字になる。
それが実際にある漢字でないといけないし。
結構めんどくさい作業だったと思います。
ぼくならきっと途中で放り投げてるでしょう。
小さなドラマの連続もそれぞれ面白く出来ていましたしね。
改めておめでとうございました。

あ。
気が付けば「TO-BE小説工房」の一回目の締め切りが過ぎているではないですか。
なかなか書く気が起きないのでございます。

by 海野久実 (2015-02-09 23:06)

あ。
くにさきさんと１分違いのコメント。
くにさきさんも佳作入選おめでとうございます。
by 海野久実 (2015-02-09 23:08)

＜さぎしなのてるりんさん＞
ありがとうございます。
嬉しいです。
声に出して読みずらい話なんですよね。
ご主人に伝わるといいんですが…。
by リンさん (2015-02-10 22:06)

＜海野久実さん＞
おお、３つもコメントありがとうございます。
読んで下さってありがとうございます。
部首を取っても成立する漢字を探すのは、なかなか大変でしたけど楽しかったですよ。

「TO-BE小説工房」の次の課題は「探偵×ミステイク」ですよね。
第１回は、ギリギリでかろうじて送りました。
第２回は、まださっぱり考えてません＾＾
お互い、頑張りましょうね。
by リンさん (2015-02-10 22:12)

＜danさん＞
ありがとうございます。
最後に嬉しいご褒美でした。
よかったら読んでみて下さいね。
by リンさん (2015-02-10 22:14)

＜家間歳和さん＞
ありがとうございます。
今回の課題、難しかったですよね。
終わってしまって本当に残念です。
清水先生の講評を読むのも楽しかったです。

新しい公募も、なるべく全部応募したいと思っています。
お互い、頑張りましょうね＾＾
by リンさん (2015-02-10 22:20)

＜くにさきたすくさん＞
コメントありがとうございます。
私もくにさきさんのブログ、読んでます。
「できる」を読んだとき、すごくいい話だったのでコメントしようと思いつつ、時間が過ぎてしまいました。
ごめんなさい＾＾

くにさきさんの話も面白かったです。
お互い、声に出して読めない小説でしたね（笑）
by リンさん (2015-02-10 22:27)

今日やっと公募ガイドを見ることができました。りんさん、3度目の最優秀賞おめでとうございます。りんさんらしい楽しい作品でした。見事に有終の美を飾ることができましたね。

他にも常連さんの名前があったりと、大団円を迎えたという感がありますね。わたしはほとんど公募ガイドは参加していなかったのですが、ずっと取り組んできたみなさんにとっては感慨もひとしおでしょうね。
by 川越敏司 (2015-02-11 13:31)

＜川越敏司さん＞
ありがとうございます。
読んでいただけて嬉しいです。

清水先生の講評は、常連の名前をあげてくださったりして、とても愛を感じました。
勉強になったし、思い出深い公募になりました。

川越さん、最近は俳句の方に力を入れているようですね。
公募ガイドでは、短歌の公募が始まりました。
応募してみてはいかがですか。
by リンさん (2015-02-11 16:47)

最優秀賞受賞おめでとうございます。
公募ガイド３月号読了。「漢字泥棒」大変、面白く読みました。
なるほど、これは「文字の特性を生かした」小説ですね。
昔、筒井康隆が同じようなことをやってましたが、筒井さんのはいかにも「実験小説」って感じでした。そのてん、りんさんのこの作品は、素直で好感がもてました。
by 雫石鉄也 (2015-02-12 09:16)

＜雫石鉄也さん＞
ありがとうございます。
読んでいただけて嬉しいです。
筒井康隆さんも書いていたんですか。知らなかった。
こういう話は、書いていてもとても楽しいです。
楽しく書いて賞が頂けて、本当に幸せです。
by リンさん (2015-02-14 10:35)